シュオテ・ビジターセンター

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シュオテ(Syöte)ビジターセンターはシュオテ国立公園への入口となります。トウヒの葉がさざめく音に耳を傾け、ビジターセンターの常設展示で歴史の息吹に触れましょう。このセンターでは、過去数世紀にわたるシュオテの原野で人間と自然がどのように関わりあってきたのかがわかります。コーヒーを飲みながら雪を頂くトウヒを眺めたり、自然に関する映画を見てリラックスなどもできます。シュオテの自然遊歩道に関するアドバイスも行っているため、木の生い茂る丘でアクティブな休暇の計画を立てられます。

サービス: 旅行のヒント、許可証の販売、展示、団体向けのコースガイド、会議室、ランチに利用できるカフェテリア(シーズン中)、団体向けケータリング(要事前予約)、おみやげ、Metsähallitusロゴ製品。敷地内には避難小屋もあります。

場所: シュオテ・ビジターセンターはイソ・シュオテ高原のふもとにあり、国立公園の入口となります。
その他: 国立公園内へと続く夏期・冬期コースは、ビジターセンターから出発します。
近隣の観光とアクティビティ

シュオテには日帰り旅行で楽しめる選択肢が豊富にあります。 スキー、マウンテンバイク、ハイキングはシュオテで最も人気の高いアクティビティです。複数の自然遊歩道はビジターセンターを起点としています。0.5キロの「野生の羽撃き(Wingbeats in the Wilderness)」をたどれば、地元の野鳥について学べます。3キロの「モスビアード・トレイル(Mossbeard Trail)」では地元の風景と野生生物を観察できます。シュオテのフリスビーゴルフコース(2キロ)はビジターセンターのすぐ隣にあります。ご自分の用具を持ち込むか、センターでレンタルが可能です。イソ・シュオテ高原の頂上からは木立の丘が並ぶ壮大な風景を堪能できます。

より長いコースをご希望の場合は、アフマトゥパ(Ahmatupa)またはリュティバーラ(Rytivaara)の林へ向かうことをおすすめします。夏ならハイキング、冬ならクロスカントリースキーの利用が可能です。どちらの場所でも小屋をレンタルして宿泊できます。

ビジターセンターは、シュオテ国立公園、イソ・シュルテ・ハイキングエリア、シュオテ地域全体について対応しています。

Syötteen luontokeskus
Erätie 1
93280 Syöte
+358 40 583 1608
syote (at) metsa.fi

luontoon.fi

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